Maverick woodplayer

Maverick woodplayer

仕事ではなく遊びゴコロ
作り手の自由さを伝えたい

八ヶ岳山麓にある工房は別荘地に近い森のそば。少し車を走らせると高原野菜の畑が広がる豊かな大自然の中にあります。永易さんが大切にしているのは木板を手にした時の感覚。「木を使うことは仕事ですが、義務的な仕事を表すworkerではなく、あくまで遊びのあるplayerでありたいんです。美しい木目は木が創るもの、柔らかな手触りは木が伝えるもの。だから作り手の意図を伝えるデザインよりも、手にする人が自由に感じられるものを作りたいんです」と話します。自らの肩書をウッドプレーヤーとしていることにもその意味が込められています。

父の転勤で高校を卒業するまで神戸や横浜で過ごした後、イギリスへ1年間の語学留学をしました。帰国後、豪奢な輸入家具を輸送する仕事に就いたものの「お客さんに納品した時が一番美しい」ということに疑問を抱き、使い込むほどに味わいが出てくる天然木に興味を持ちました。
木材の扱い方を習得してからは木の性質や特性などの基本を踏まえつつ、スタイル自由な小物を作り始めました。

いろんな表情が癒やしになる
香りを発する木の小物

自らの作風にも気持ちのあり方にも規制や制約を設けない永易さん。日々の暮らしの中からヒントを得るアンテナの降り幅も大きく「じゃ、それを作ってみよう」という新たな発想につながっていきます。
アロマグッズもそのひとつ。近くの「蓼科ハーバルノート シンプルズ」のアロマインストラクターとして働く妻の理恵さんから「香りが楽しめる木の小物があるといいわね」と言われて生まれたのが「香りの小枝」。
小鳥や星がモチーフの木のスティックをアロマオイルの入った小瓶に刺すと、木がオイルを吸い上げて蒸発し、香りが漂うものです。その後、数滴のオイルを入れる「香る木のボトル」や「木のアロマペンダント」が誕生。ほのかな香りと木の優しさはハーバルノートでも人気アイテムとなっています。




コロンと愛らしい
ゆらゆら揺れる木の器も




木の種類は国産のヤマザクラやクリ、カエデ、エンジュ、ケヤキ、モミ、イチイ、シラカバなど多彩。木の色も年輪から生まれる表情もさまざまです。
木片を手にした時の感覚で表面を滑らかにしたり、削って表れた年輪の模様で形を変えたりと、対話するように作る永易さん。
コロンと丸い形の「ゆらり」という器は、あえて底を平らにせずゆらゆらと揺れるように作っています。その揺らぎは、なんとも心を和ませ「テーブルの上で返事をしてくれているみたいですよ」と理恵さんもおすすめです。作り手のおおらかな気持ちから生み出される自由さは、使い手の気持ちも解きほぐし、使い方の発想を広げてくれそうです。

<永易真門さん プロフィール>
1969年神奈川県生まれ。幼少時から高校まで父の転勤で神戸や横浜で過ごした後、イギリスへ留学。帰国後、運送業や輸入家具の販売・修理などの仕事を経て、1998年から茅野市在住

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