有限会社 村田商店



顔の見える関係を大切にする納豆屋さん

先々代が昭和26(1951)年に長野市で創業したのが「村田商店」の始まりです。戦後の厳しい時代、一番最初に商品化された納豆は、一茶の俳句「やせがへる まけるな一茶 是にあり」を信念に掲げ、「一茶納豆」と命名されました。先々代は、納豆を作るかたわら、できたての納豆を自転車に積んで近隣の町へ納豆売りにも出かけたそうです。
現在、代表取締役を務める村田滋さんは3代目。厳しい経営状況のなか、家業を引き継ぎました。村田さんが大切にしていることは「大きな会社になるよりも、地域で愛される商品を作りたい」ということ。地元長野の契約栽培大豆を原料に、量や売り上げを追わない品質重視の手作り納豆を手がける道を選びました。

農家さんに直接会いにいって
納豆用大豆を契約栽培

代表取締役の村田茂さん。生産者ともお客様とも「顔の見える関係」を大切にしている

エコファーマーの認証を取得している浜農場の浜幾郎さん

平成8(1996)年、社長に就任した村田さんは理想の大豆を探すため、生産者のもとを訪れましたが、最初は「納豆屋のお願いはなかなか聞いてもらえなかった」と言います。しかし、信頼関係を築くため何度も交流を続け、現在は各地の生産者さんと真剣勝負の付き合いが広がっています。とくに、松本市にある浜農場との付き合いは深く、納豆にぴったりの大豆を特別に栽培してもらうまでに至りました。村田さんは、地球環境に負荷をかけない循環型の農業や販売体系を目指す浜農場の理念に共感し、味はもちろん、化学肥料や除草剤を使わないことにこだわって、おいしい大豆を栽培してもらっています。
「これからは農家さんと共に歩む納豆作りを行っていきたい。高品質な豆を使わせていただけるという気持ちを大切にしていきたい」という村田さんの想いが、生産者のみなさんにも確実に伝わっていることがうかがえます。

納豆作りはシンプル。
だからこそ、感性を研ぎ澄ませて臨む

機械ではできないことに手間をかけて取り組む

大豆の甘みをしっかり感じられる長野県生まれの品種「ナカセンナリ」

村田さんは、納豆作りについて「主役は大豆と納豆菌。私たちは黒子」と話します。納豆作りは、納豆菌がもっとも活動しやすい環境をつくってあげることと、原料を選ぶ目が何よりも大事。そして、大豆、水、時間、温度と向き合い、品質アップにつながる変化の可能性を感じたら、試してみる。この繰り返しがお客様に愛される納豆を育んでいます。信州は四季がはっきりしているぶん、温度管理に細心の注意が必要ですが、村田さんは四季の変化にも対応できるよう、室の管理には独自のノウハウを築いています。納豆作りはシンプルだからこそ、原料の質や環境、作り手の純粋な思いがダイレクトに伝わる食べ物なんですね。

信州プレミアムでは、村田商店のよりすぐり納豆を詰め合わせでお届けします。「おいしい。また食べたい」そう思える納豆を、ぜひ食べてみてください。

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  • 村田商店 受賞納豆セット 村田商店 受賞納豆セット

    信州産大豆を100%使用した村田商店の受賞納豆3種をセットでお届けします

    2,940円(税込3,175円)

  • 村田商店 安曇野パック 村田商店 安曇野パック

    昔ながらの手作り経木納豆、安曇野納豆と古今納豆の2種類を詰め合わせでお届けします

    1,600円(税込1,728円)

  • 村田商店 信州の小包 村田商店 信州の小包

    昔ながらの経木納豆2種とタレ付き納豆、瓶入り無添加粉からしをセットでお届けします

    1,200円(税込1,296円)

3商品 1-3表示

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